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サンタさんのおとどけもの

サンタさんのおとどけもの

今日のテーマと「小さな壁」

今回Jくんが挑戦したのは、子どもたちに大人気の「サンタさんがおうちにプレゼントを届けるアニメーション」づくり!

サンタさんがおうちの扉からすーっと入っていく場面を作るのが今回のミッションです。一見シンプルに見えますが、キャラクターを「思った通りの位置にぴったり合わせる」のは、実はとても繊細で頭を使う作業。年中さんのJくんには少し高い「小さな壁」となりました。

画像はイメージです

成長のドラマ:数値を何度も変える粘り強さ

最初はサンタさんが扉からずれてしまったり、通り過ぎてしまったり……。 思い通りに動かない画面を見て、Jくんはプログラミングの数字とじっくり向き合います。

  • 👩‍🏫「もうちょっと左かな?」
  • 👦「数字をもう少し小さくしてみよう!」

先生のアドバイスを聞きながら、数字を何度も何度も打ち替えて試行錯誤を繰り返しました。少しずつズレが小さくなり、ついにサンタさんが吸い込まれるように「ぴたっ」と扉に入った瞬間、Jくんの顔にパッと笑顔が広がりました!

諦めずに試す粘り強さが実を結んだ、素晴らしい瞬間です。

「届けたら終わり」じゃないストーリー!

無事に扉から入る動きが完成すると、Jくんの想像力がどんどん溢れ出します。

👦「プレゼントを置いたら、サンタさんはおうちに帰るんだよ!」 「プレゼントをもらった子も、すっごく喜ぶ姿をつくりたい!」

ただ指示通りに作るだけでなく、「自分の頭の中にあるワクワクするストーリーを表現したい!」という強い気持ちが生まれました。

「どう動かしたら喜んでいるように見えるかな?」と考えながら、サンタさんが帰っていく様子と、子どもが飛び跳ねて喜ぶ演出を新しく追加!世界にひとつだけの素敵なアニメーションに進化しました。

「見て見て!」とあふれる自慢の笑顔

作品が完成すると、Jくんは目を輝かせて「見て見て!」と誇らしげに見せてくれました。

自分の手で壁を乗り越え、自分の「やりたい!」を形にできた体験は、大きな自信となったはずです。最後まで集中してやり抜いた後の、誇らしげで満足気な表情がとても印象的でした。

講師のメッセージ

年中さんという時期に、「狙った動きを作るために数値を微調整する」という試行錯誤を自分の力でやり遂げたことは本当に立派です。

さらに、完成して満足するのではなく「もっとこうしたら面白そう!」と自分からアイデアを出して物語を広げられたのは、素晴らしい表現力と主体性のあらわれです。

プログラミングを通して身につく「粘り強く考える力」「思いを形にする表現力」は、これからの成長の大きな糧になります。これからも、子どもたちの「作ってみたい!」という純粋な気持ちを大切に育んでいきます!

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