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園児がプログラミングを学んだらどうなる⁈👀 成長事例をご紹介!

園児がプログラミングを学んだらどうなる⁈👀 成長事例をご紹介!

プログラミングを学んだ園児の成長記録!📝

暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?そろそろ夏休みも終わり、もう少しで新学期ですね。

1学期の間、いくつかの保育園・子ども園・幼稚園に訪問させていただきました。
子どもたちの様子を拝見しながら、子どもたちがどんな個性であれ、プログラミングを通して成長することが出来るのだなと感じました。
訪問するたびに、子どもたちが成長する姿にとてもびっくりしましたので、プログラミング授業が始まった5月から夏休み前の7月までを振り返り、子どもたちの成長をいくつかの記事に分けて伝えていきたいと思います!

成長事例紹介:恥ずかしがり屋くん

恥ずかしがり屋くんの成長前
授業時間に余裕がある時は、最後にどんな作品を作ったのか発表してもらっています。

恥ずかしがり屋くんの順番になり、私は「なにをつくったの?」と尋ねました。しかし、みんなの注目が集まり、もじもじとして答えられませんでした。
「じゃあ、どういうところを工夫したのかな?」と尋ねたところ、「・・・かにさん」とかろうじて聞こえる小さな声で、私にこそっと答えてくれました。

「かにさんを工夫したんだね!動いていて楽しそうだね。よく作ったね💮」と伝えたところ、はにかんだ笑顔を見せてくれました。
普段からおとなしい子のようでしたが、プログラミング授業は楽しそうに受けていました。

恥ずかしがり屋くんの成長後
ある授業の時に、他の子よりも早く終わっていた恥ずかしがり屋くんに声をかけました。
「すごいね!もう終わったの?」
すると、小さな声でしたが、前よりもはっきりと「おえかきしたい」と伝えてくれました。
自分の気持ちを伝えられずもじもじしていた子が、「こういうことしたい」と自分の気持ちを伝えれるようになった変化にびっくりしました。

お母さんにお会いする機会があり、その様子をお伝えしたところ、「普段からおとなしくて、自分の気持ちを伝えられな子なのに😲」と驚きつつ喜んでいらっしゃいました!

プログラミングは、自己表現できるツールです。思いついたアイデアを絵にしたり、動きをつけながら、自己表現力を身につけることができます。
また授業を進めていくことで、できることが増え、自信にもつながります。

子どもたちには、プログラミングを通して、アイデアを形にする力を身につけてもらいたいですね。これからもプログラミングを通じた成長が楽しみです!🙌

まとめ

プログラミングを通して成長する姿を見るたびに、幼児教育においてプログラミング教育の必要性を確信します。
一人でも多くの子どもが個性を活かし、活躍できるようになってもらいたいと思っております。
園児の成長を切に願っていると思いますので、ぜひすてむくらぶのカリキュラムをご導入していただきたいです。

何か気になる点やご質問がありましたら、どんなことでもお気軽にお知らせください。心よりお待ちしております!

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すてむくらぶ | 幼児教育×プログラミング
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