厚木さくら幼稚園|”好き”や”楽しい”を追求した幼児教育とは?

厚木さくら幼稚園|”好き”や”楽しい”を追求した幼児教育とは?

厚木さくら幼稚園の特色

神奈川県厚木市にある厚木さくら幼稚園は、米松を使用したこだわりのログハウスの園舎と、人口芝をつかった広々とした園庭で、自然の温もりや香りを体感しながら、園児たちがのびのびと過ごしています。 子どもたちが幸せになることを考え、『本当に子どもたちに必要なこと』を考えた取り組みを行っていらっしゃいます。 楽しい経験が子どもたちの幸福のベースとなると考え、子ども自身が主体となって、楽しいことに夢中になる環境を整え、達成感を積み重ねられるようになっています。 また、子どもの個性や良いところを伸ばす保育を行い、自分が受け入れられていることを実感しながらワクワクするような楽しい経験をたくさんできる園です。 運動や音楽、自然体験、知能教育を行う「めんたるぷれい」、体さばき以外にも心構えを学ぶ合気道など、さまざまなカリキュラムを取り入れられ、心と体を育て、こどもたちの可能性を広げています。

理事長へのインタビュー

特色


プログラミング教育を、本当に早い時期からご関心と深いご理解いただきまして本当にありがとうございます。
まずは、厚木さくら幼稚園の紹介や特色などございましたら、教えていただけますか?

この幼稚園、特色がないのが特色みたいな感じの幼稚園なんですね。
特色がないっていうのは「○○教育」であるとか、何かこう「運動に力入れてます」とか「音楽に力を入れます」とかっていうのを何もやってないんです。

コンセプトとしては、「子どもの幸せのために」。
子どもの幸せを考えると、“楽しいこと”が一番だろうってことです。
なので、教育の方法は“楽しく行う”。

大人でもそうなんですけど、楽しいことって夢中になりますよね。
それがやっぱり教育の基本だと思うんですね、“楽しい”と思わせる。
夢中になると、本人がそれに対して次々と追求していくという姿勢が出ていくので、その追及する姿勢を導いていくっていう、そんなコンセプトでやってます。

なので、色んな楽しいことをやろうということで、中身のバリエーションを増やしています。
子どもの好きなことって、それぞれみんな違うと思うので。
だから運動に特化して運動だけやっていると、運動好きな子はいいけど、運動嫌いの子はちょっとその時間地獄になっちゃうので、運動だけでなく、音楽やったり、英語やったり、花栽培をしたりとか、そんな色んなことを体験させるっていうことがこの幼稚園の特色といえば特色ですかね。

素晴らしいですね。
やはり夢中になるからこそ、主体性が生まれますか?

そうですね。その夢中になる姿勢っていうのを作ってあげたいです。
子どもは先生が、「やれ」と言えばやるし、「やっちゃいけない」って言えばやらないっていう、そういう姿勢っていうのは簡単に作れると思うんです。
けど、それだとやっぱり大人になってから受け身の姿勢ばかりで、要するに人の顔色を見て行動する、そういう姿勢が身についちゃうと思うんですよ。
そういうふうになってほしくないので、だから「自分で判断して自分で行動できる」。
そういう主体性を身につけるためには、やっぱり“好き”とか、“楽しい”とかを基本にするのが大事だと思うんですね。

『主体性』! まさに今これから必要とされるような力ですね。
今の日本の教育現場は、やらされ感みたいなものが強い気もします。

導入経緯

プログラミング教育は、結構早い時期にご導入いただいたと思うんですけども、導入のきっかけを教えていただけますか?

きっかけは幾つかあるんですけど、まず一つは時代の要請ですね。
やはり今、プログラミングが非常に大切と言われていて、プログラミング能力やスキルを持った人が社会で活躍できるっていうのが一つですね。

もう一つは、先ほども言いましたけど、この幼稚園って色んなことをやるんですね。
色んなことをやる一つとして、プログラミングを取り入れようっていうことです。

もう一つは少子化で、幼稚園に入る子どもが年々減ってます。
この幼稚園も30年ぐらい前に比べて、今は半分以下になっています。
この傾向ってのは、これからも進むだろうということで、少ない人数しか入らなくてもやっていける体制に変えています。
その為に、質を上げることと、何かそこにプラスしていく。
ということで、プログラミングやダンスなどを入れました。

幼稚園の構造改革時代の要請の2つですかね。

時代の要請がある一方で、「まだ早いんじゃないか」「あんまり早いうちからITを使うのは良くないんじゃないか」とお伺いしたりするんですけど、それについてどう思われますか?

うーん、早すぎるってことはないと思うんですよね。
コロナになって、ウェブで何かをするっていうことが流行ってますよね。
大学生もずっとウェブ授業で、学校行ってないなってこともあったりなんかして。

でも、ある点では必要なんだけども、そればっかりっていうのは良くないですね。
特に幼稚園は人間同士の触れ合いっていうのはとても大事なので、こういうパソコンとかタブレットにしても機械相手って気持ちがないものだから、それだけだとやっぱり駄目だと思いますね。
人と人との触れ合いとかがないと、人間としてやっぱり成長するのにどっか欠けた人になってしまうのかなという気はしますね。

スキルだけを教えちゃうと、弊害が出てきそうですよね。
こういう素晴らしい道具やツールをどう生かしていくかっていうところですね。

そう。やれば楽しいものだからやらない手はないんですよ。
やっぱり楽しいことは何でもやった方がいいし、何でも挑戦するってのは大事なんで。
早いとか遅いとかではなくて、古いものも大事なものもあるし、新しいものでも大事なものもあるし、いろんなことをやるっていうのが大事なんじゃないですかね。

スキルだけじゃない!すてむくらぶとは?
🔗すてむくらぶとは

そうですよね。
下にもおっきいiMacがあったりして、本当にお好きなのだとビシビシと伝わってくるんですけども、いつぐらいからパソコンをご導入されてたんですか?

あれは何年前なんだろう。
あの形が出たのが…ちょっと記憶が定かではないくらい昔なんですけど。
Macっていうのが一般の人が買っても楽しめる時代に、あの形が出てきたんですね。
もう形自体が、パソコンじゃないみたいな近未来的な形してますから。
かなりインパクトがあるので、これを子どもたちに使わせたら見ただけで楽しそうだなと思って、パソコン教室みたいなものを始めたんですね。
パソコンを使って絵を描いたりとか、あと音を鳴らしたりとか、そんなことをやって楽しむということなんで、ほとんど遊びなんですけどね。ゲーム的な要素が強いですね。

子どもたちは「もうやるな」って言っても多分やりますよね。
それは、やっぱり先生がそういうのにすごく興味関心をお持ちだったからっていうところもあるんですか?

自分自身がそういうのが好きだし、自分が好きだと楽しいってことを身をもって知ってますから、子どもにやらせたら楽しいだろうなっていう、そういうことですね。

すてむくらぶを選んだ理由

いいですね。そんな時代から取り組んでこられて、今改めてプログラミングっていうことでご導入いただいたんですけど、先生にはセミナーに来ていただいて、すてむくらぶを選んでいただいた理由は何ですか?

プログラミングって今かなり流行なので、いろんなものがあると思うんです。
幼児向けのもあるんですけど、幼児向けだと本当にお遊びで終わっちゃうのが多いんですね。
ですけど、すてむくらぶは、ずっと発展していって最終的にはちゃんと職業レベルになるようなプログラミングが書けるようになるまでのカリキュラムが整えられているっていうところがやっぱりポイントじゃないかと思いますね。

やっぱり英語なんかもそうなんですけど、続けていくことが大事なんで、これもそこで終わっちゃったら結局なんだった「楽しかった」で終わっちゃうということなんで、やっぱり続いていくってことが大事だと思うんですね。

遊びだけで終わらない!すてむくらぶのカリキュラムとは?
🔗カリキュラム

導入後の変化

先生の立場から見た子どもたちの変化を何か感じることなどありますか?

好きな子は好きですよね。本当に好きな子は「やりたいやりたい」っていう話も聞いてて。
やっぱり子どもの知らなかったいろんな一面が見えてきますね。

▶園長先生から見た導入後の変化は?

保護者の反応

親御さんからお話があったりしますか?

直接私のところに来ることはあんまりないんですけど、聞いた話では結構やらせたいっていう人も、熱心な方はやっぱりやらせたいっていう人が多いですね。

▶園長先生が聞いた保護者の反応は?

どんな子どもに育ってほしい?

楽しくて、そして将来的にもつながる形で学習も継続できると先ほどおっしゃっていましたけど、これからを生きる子どもたちに対してこんな風に育ってほしいですか?

子どもたちが一人ひとりヒーローになってほしいっていうのが、この幼稚園の教育コンセプトなんですね。みんなの中の自分っていうのも協調性としては大事なんだけど、一人ひとりがそれぞれ個性を持ったヒーロー、ゴレンジャーみたいなですね。
みんな色が違っててそれぞれ違うキャラクターを持ってるんだけど、みんな主人公じゃないですか。
それと同じように子どもたち一人ひとりがそういうヒーローになってもらいたい

子どもたちって一人ひとりがすごく光るものって持ってますもんね。
でも、それに気づかず埋もれちゃうようなパターンって結構あるとは思うんです。
これからAIの時代とかになってくると、ますます。
もし、自分しか持ってない素晴らしいものを早くから見いだして、磨いていったらすごいいい子が育ちそうですね?

そうですね。みんなそうなるはずなんですよね。
ただ、一昔前だとちょっと出る杭を打たれる的な、違うことをやってるといじめられちゃうみたいなところはあったんです。けど、これからはそういうのはだんだんなくなって、それぞれがそれぞれの個性でそれぞれの能力で生きていける。そういう時代になってくるんじゃないかなと思うんです。
今現在そうなってきていると思うんですよね。

今後の展望

素晴らしいですね。
子どもたち一人ひとりが主体的な力を発揮させるような形でのアプローチということですよね。
今、正課と課外、卒園児向けの小学生のプログラミング教室をやっていただいているのですが、今後どんな形で展開されるイメージでしょうか?

小学生の場合は、かなりそれぞれの能力が高くなってきますから、先ほども言ったように継続的にやっていくことが大事なので、それができる環境を作ってあげたいなとは思ってますね。だから、小学生が中学生になっても、高校生になっても希望者がいれば、できるような環境ができればいいなと。

この園から未来の何かビルゲイツとか、スティーブ・ジョブズみたいな人が出てきたらいいですよね。

そうですね。可能性はあるわけですからね。

深い話をいっぱいいただきました。
ありがとうございました。

園長先生へのインタビュー

※インタビュー当時: 副園長 兼 総務主任

教育として力を入れている点

先ほど園長には、園の紹介や特色のところをお伺いしました。
では先生には、教育の観点でお伺いしたいと思います。
子どもたちとの接し方の上で気を付けていることであったり、力を入れているところが何かあれば教えてください。

そうですね。園としては、「なるべく先生が先に答えを出さない」
どうするのが良かったっていうのを、子どもが自分で考えられるような言葉がけっていうのを園としては気をつけてやってます。
その場面に戻って、その時どうするのが良かったかとか、困った時もこちらから見て何となく状況が分かったとしても、あえて子どもの言葉でどうだったのかっていうのを、なるべく自発的に発言できるような言葉がけっていうのを気を付けています。

それは、どういった効果があるんですか?

自分の意見や意思がしっかり人に伝えるっていうことでちゃんと伝わったかどうかっていうのは、子ども自身も自分で分かりますし、自分の今考えていることとか置かれている状況とかが、自分自身でちゃんと自分の内側に向いて人に伝えるってことが大事だと思うので。
全部こっちが大人が見たまんまで決めてしまうと、こっちが見たのと時々違うこともあるんですよね。なので子どもの本当の気持ち、本当にどうしたかったのかとか、そこにある本当の気持ちっていうのをなるべく言葉にして伝えてほしいので、そういう風にするようにしています。

なるほど。そうやって、一人ひとりが自分の言葉でしっかり表現ができる、そこを目指されているんですね。

はい。なので、その時になるべく言いやすい雰囲気づくりを心がけています。
「怒られる」っていう瞬間や注意を受けるって、その雰囲気だけで言えなくなっちゃうなことがあるじゃないですか。
でも、失敗してしまったこととか、注意を受けるんじゃないかっていうようなシチュエーションの場面でも、こっちが「それはいけないことだから注意をするよ」っていう雰囲気をあんまり出さないようにしてます。
そこで、子どもが自分でわかっていたら、次防げることなので。
やってしまったことを、ちゃんと自分で言葉にできるような雰囲気づくりも大事にしてます。

– とても興味深いですね。その雰囲気とは具体的に言うと?

具体的に言うと、特に今はマスクなので目だけでしか伝えられないじゃないですか。
なるべくそこであまり鋭い視線にはならないように柔らかくっていうのと、あとは、子どもが答えたり考えるための時間をしっかり待ってあげるっていうようにしてますね。
で、ちょっとだけ「こんなことだったりしたの?」というようなアドバイスをしてあげたり、なるべくしっかり子どもが言葉にできるまでの時間をゆっくり、「待っているよ」っていう雰囲気を作って話しやすくしてあげています。

導入経緯

そういった一人ひとりしっかりと向き合いながら教育されているんですね。
プログラミング教育をご導入していただいたきっかけというのは、園の方針となにか関係あったんでしょうか?

厚木さくら幼稚園の教育方針が、今の時代のニーズに合った方針に転換していく、ちょうどタイミングであったっていうことと、やっぱり社会からもそういうニーズが求められているという部分もあったので。
基本方針は変わってないんですけど、社会のニーズと幼稚園がちょうど教育方針を少しずつ変えていこうとしたタイミングだったんです。
それで、プログラミングっていうものがうちの幼稚園の教育方針の「“楽しいこと”をたくさん体験する」っていうことに、とてもリンクしていたと実感したので、楽しみながら学べる一つのツールとして、すごくふさわしいんじゃないかなということで導入をしました。

すてむくらぶを選んだ理由

セミナーで見て頂きましたが、すてむくらぶに決めていただいたのは、どんな理由がありましたか?

教材の内容がすごく充実しているっていう部分と、教えやすそう、指導しやすそうっていう部分、あと一番の魅力は、これ園長も言ってましたか?継続的に続けられるっていう部分が!
他のところも見せてもらったんですけど、やっぱりそこまでは…
本当に子どもが学びたいと思うこと、やりたくなるっていうことが大事なので、
スイッチが入って、それをやろうと思った時、どんどん掘り下げるシステムがちゃんとあるっていうところに魅力を感じて選ばせていただきました。
中高生になった時に、オンラインでやろうとか、東京まで通おうっていう子が出てくれるとすごく嬉しいなと思ってます。

中高生になっても、「やりたい!」を掘り下げることができるすてむくらぶのカリキュラムとは?
🔗カリキュラム

導入後の変化

ありがとうございます。
実際教えながら、子どもたちの変化はありまりましたか?

一番の変化を感じたことなのですが、ある一人の男の子は、最初失敗することが嫌だったんですよね。
間違えちゃったりとか失敗をしてしまうと、もうそれより先をやりたくないっていう気持ちに変わってしまって。
なので、失敗するってことをどうしてもしたくなかったんですけど、プログラミングで何回もうまくいかなくて、でも「できた」を何度か経験しているうちに、あんまりそこを気にしなくなってきたっていうところが、すごく成長を感じているところですね。

それはすごい成長ですね。プログラミングは失敗が最初のスタートなので。

すごく成長を感じてます。
園児は、「プログラミングって何?」って感じで、よく分からないけど、実際やってみたら「すごく楽しい!」と感じてもらえていて、「やりたい」に繋がっているように感じますね。

「すごく楽しい」って言ってくれているっていうのはいいですね。

そうですね、話してくれますね。

保護者の反応

– ちなみに、親御さんからのプログラミングについての反応はどうですか?

入園説明会で「プログラミングをやっています」っていう話をしてあるので、そうするとやっぱり期待はされている様子ですね。
新しい保護者からは聞かれますね。「幼稚園生からプログラミングやるってすごいですね!どうなっちゃうんですか?楽しみです」っていう、期待の声が!

逆に、プログラミング教育することに対するネガティブな意見とか聞いたりしますか?

それは一度も聞いたことないですね。
「子どもでもできるの?」っていう疑問くらいで、「どうしてやっているの?あまり理解できない」って声は一度もないですね。

メディアで共通テストでプログラミングが出題されると報道しているので、もしかしたらそういう意味でも期待もありそうですね。

そうですね。そういう情報をキャッチしてる方にとっては。

どんな子どもに育ってほしい?

– プログラミング教育していて、これから子どもたちに、こんなふうになってほしいというような期待はありますか?

学んでいくことによって、自分の考えや思いをきちんと人に伝えることが、あまりコンプレックスを感じずにできる子どもに成長していくんじゃないかって期待は持っています。

あとは「考える」っていうことを楽しいと思える子どもたちになってくれるんじゃないかと思います。
「考える」っていう言葉だけで、どうしても難しく考えてしまって、自分には苦手なんじゃないかっていう意識を持ってしまう子も多いんですけど、プログラミングで楽しみながら考えるってことで、「自分って考えることが得意なんだ」となって、「考える」ってことを肯定的に思える子が育ってくれるんじゃないかと期待しています。

– 嬉しいですね。考えることが楽しいって思ってくれると

これからの時代、あんまり考えなくても済んでしまうし、全部AIに聞けば答えてくれる時代が間もなくだって言われている中、楽しく考える機会を提供することで、子どもたちが肯定的に楽しんで取り組んでくれたらすごく嬉しいと思ってます。

– これからが楽しみですね。

本当に楽しみです。

今後の展望

– 最後に、これからの教育の展望もしくは今後やりたいこと、子どもたちをどんな風に育てていきたいか。これからこんなことやってみたりとか、夢みたいなモノがあれば。

プログラミングでは、少しでも「楽しい」「もっと続けたい」っていう子どもたちが小学生課外に入会してもらって、そこから更に中学校にっていう風に発展していくのがおっきな狙いの一つでもありますね。

– ありがとうございます。非常に今お話を伺っていて、やっぱりみんなが苦手だったのが(得意になったとか)、失敗の怖さを乗り越えていった、その辺は非常にプログラミングやっててよかったのかなって感じましたね。

正課でやってて思うのは、いつもあまり口数が多くない子もプログラミングだと結構積極的になって子とかがいるので、何の効果なんですかね。そのいつも普段の生活の中では、あんまり自ら発信しない子、自ら積極的に自分の気持ちを言わない子でも、プログラミングの中の自分の世界で作った動きの中だと結構いろいろ表現できていたり、自分の作ったものだからこそ、それを言葉に変えることができたり、それも成果ですごくと実感してますね。

– それは、すごいですね。

そうですね!普段が出来ない子がみんなの前で積極的に発言したりだとか、そういうのをためらう子でも、そのプログラミングの中でタブレットの中で作ったこととか、そういうことには結構積極的に発言をするので、それがすごいいいなって思って見てますね。

そういうツールがあるがゆえに伝えやすいんですかね。ちょっとそこがなんでなのかなって。私も今まだ気になって着目してる最中なんですけど。

– ここから育っていった子にすごい子になることを期待しています。
ありがとうございました。