プログラミングが必要な理由

すてむくらぶ

激動する時代に負けない、
教育の進化を貴園にも。

グローバル化やAI(人工知能)などの
技術革新が急速に
進み、

予測困難なことも多くなるこれからの時代。

この時代に生きる子ども達を育むために、
学習指導要領が約10年ぶりに改訂されました。

小学校、中学校、高校において
プログラミング教育が
必修化され、

2024年度の大学入学共通テストに
情報Ⅰが加わることになり、
社会の変化を見据えた新たな学びへと、
学校教育の現場でも学びの手段は
進化を遂げています。

「自ら考え、行動できる」
貴園の子どもたちの
生き抜く力を伸ばすために。

昨今、様々な業務にAIが導入されることにより仕事がなくなると言われています。
AIは人間と違って疲労によって精度が低下したり、勤務時間の規定もありません。
また、人間は、AIの正確性と処理スピードには敵わないことでしょう。

実際、事務や受付や力作業などは徐々にAIに切り替わっています。
しかし、いまやAIは単なる自動化だけでなく、
データを分析して状況に合わせて対応し提案するレベルにまで進化しています。
AIを導入することで今まで人間がやっていた労働を
機械やロボットが肩代わりしてくれるようになり、
生産性の向上、業務効率化において大きな効果が期待できます。

では、人間は何をすればいいのでしょうか?
本当に人間の仕事がなくなるのでしょうか?

AIはゼロから何かを作り出すことはできません。
画期的なアイディアがひらめくような思考力も、
イレギュラーな出来事に対応できる柔軟性や人を導くリーダーシップなど、
創造力やコミュニケーションを必要とした関係性の構築は人間にしかできないことでしょう。
また、私たちが培ってきた人生の経験値があるわけでも、
何か目的のため行動する意思も持ち合わせていないのです。
これからの時代は、創造性を働かせて「作るもの」側へと変わっていくのです。

これからの子どもには自ら課題を見つけ、
自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、
よりよい社会や人生を切り拓いていく「生きる力」が求められます。

次々と変化する社会でも、
活躍できる人材育成を。
「すてむ(STEM)」
教育とは

「科学(Science)」「技術(Technology)」
「工学(Engineering)」「数学(Mathematics)」、
それぞれの頭文字を取った言葉で、この分野を統合的に学び、
将来、科学技術の発展に寄与できる人材を育てることを目的とした
教育プランのことをSTEM教育と呼びます。
また、そのような教育を受けた人をSTEM人材と呼んでいます。

STEM教育が重要といわれる大きな理由は、
今後ますますグローバル化やIT化が進んでいく世の中で、
予測不能な時代(VUCAの時代)の流れに対応できる人材を育成するためです。
つまり次々と変化する社会の中で、仮説を立て、実行し、
調整しながらゴールに近づくことができる力を身につける必要があるわけです。

AIと共存・共闘して、
社会を豊かに発展させていける
いま最も求められるSTEM人材

野村総合研究所が、日本の労働人口の49%が
AIやロボットで代替可能との見解を論文で示しました。
AIにはできないことができる人材や、テクノロジーに強く
コンピュータ産業やロボット産業を主体的に伸ばしていく
人材が求められることが考えられます。
それゆえに、これからの日本ではSTEMの基礎が身についている人が求められていくのです。


日本でも、プログラミングが
学校教育に登場し、
2025年には
受験科目として登場することで
理数系教育が重視されていることを認知いただいている方も多くいると思います。

子どもがタブレットやパソコンを通して、
実際にプログラミングをすることで、
『自発的に考える』『理解する』『創造する』『応用的に発展させる』力を育むことが可能となります。
やがて独自の創造性(クリエイティビティ)を発揮することにもつながります。

今や日常生活にテクノロジーがあふれ、便利な生活を送れるようになりました。
しかしテクノロジーを使いこなすだけでは、感性は失われ人間らしさはなくなるでしょう。
物理的な豊かさだけでなく、
心も豊かに暮らせる幸せな生活を送るためにはどうすれば良いのでしょうか?


私たちはSTEM教育を通して、
時代に流される受け身的な人ではなく、
人間らしく主体的で創造性豊かな人を
育てていきたいと考えております。

早い時期から子どもにSTEM教育をしていくことで、
変化する国際社会の中でより魅力的で価値の高い人材を
育てることができるのではないかと考え、
就学前の幼少期から質の高い学びを用意しています。

すてむくらぶ

プログラミング教育で身につく
7つの才能

  • 目標設定・目的意識

    目標から逆算して物事の
    プロセスを考える力

  • 論理的思考力

    矛盾なく、
    筋道を立てて考える力

  • 数学的思考力

    数字、式、図などを用いて
    考える力

  • 問題解決力(問題発見力)

    問題点を洗い出し、
    リカバリーする力

  • クリエイティブ力

    頭の中のイメージを
    具現化・視力化する力

  • 実行力(主体性)

    主体的に
    自ら進んで取り組む力

  • 文章読解力

    情報を正しく処理し、
    受信・発信する力

貴園の子どもの未来がもっと豊かに。
10年後も20年後も社会で活躍出来る
理想の教育を。
その1つのピースとして、
すてむくらぶをはじめませんか?